１日目 イタリアン「ちゅらぬうじ」

１８：５２
静かに夜がやってきました。

部屋から見た外の景色です。
真下には今から行くレストランの屋根と
その前に広がる人口の池。
池の向こうの建物は明日朝食をいただく
「グスク」（確か「城」という意味だったと思う）というダイニングレストラン。
左手の方が玄関。

右下は屋外プール。
その向こうはゴルフ場。
今日はほとんど雨が降っていたので
写真も何となく靄がかかっているみたいです。

他にも館内の写真はあるのですが
多すぎるので明日の日付で掲載します。

１９：２３
先ほど上から撮った人口の池です。
ホテルの玄関を入ると真正面にこれが目に入ります。

玄関で2ショットを撮ってもらいました。
後方に池が見えます。

この時着ていた赤いブラウスを
この旅行でさよならしてきました（；▽；）/〜
ちょっとパツパツ気味なので・・・＾＾；

さて、今晩の夕食はどうしよう、と迷ったのですが
先日ちょっとしたアクシデントで
払わなくてはいけないお金が返ってきたというラッキーなことがあったので
えーい！！行っちゃおう♪
とホテルのレストランでいただくことにしました。
　

イタリアンを選びました。
レストラン名は「ちゅらぬうじ」沖縄の言葉で「美しい虹」という意味だそうです。

暗ーいけど
静かな大人の雰囲気のレストランです。
お隣には鉄板焼きレストラン「喜瀬」もあり、
窓越しにほんの少し様子がうかがえます。

当初、６時の予約でしたが到着が遅れたため
この時間になってしまったので
お腹が空いてます。
二人とも同じコースをいただきました。

↑はビールより高かった私のマンゴージュース。

　

イタリアンてパスタ料理があるから
お腹いっぱいになっちゃうのよね。

このパンがいつまでも温かくて、だから柔らかくて、、、

その理由はこの麻の袋にあったのです。
この袋は二重になっていて
なんと温めた”アメリカンチェリーの種”が入っているんですって。
それがいつまでも温度を保ち、
程よい湿度も保っているそうです。

なんと美味しい豚ちゃんでしょう！！
あぐー豚の次に貴重なやんばる島豚のソテー。
　
お皿の色がまた料理を惹きたてています。

メールで予約をした時に
”主人の誕生月なので私からのプレゼント旅行で
久しぶりに沖縄を訪れますす”、と
お伝えしたら
”私どもで何かお手伝いはできませんか？”
とお返事をいただきました。
まぁ、、、！？
私はそんなこと何も考えていなかったので
お気遣いなく、とお返事して
そのことはあまり気にしていなかったのですが。。。

ちょうどメインを食べ終わったころ
照明が切れて暗くなりました。
ん？停電かしら〜と振り返ると
キッチンの方からスタッフの方が
大きなトレイにいくつかのキャンドルを運びこちらに向かってきます。

主人へのサプライズでした。
　

スタッフの皆さんからのメッセ―ジも添えられて。

とても温かいおもてなしをいただきました。

ありがとうございました。

この時
マネージャーの方もお名刺を持ってあいさつに来られました。
というのも
実は先日私が送ったメールの返事がなかなかなかったので
同じ内容でもう1度送ったのです。
その時のお詫びをわざわざ伝えに来てくださいました。

リッツカールトン沖縄は去年の５月に
喜瀬別邸というホテルからリニューアルオープンしたばかりなので
ホームページが古い簡単なものと新しいものと二つあり
私は多分古いほうからメールを送ってしまったかな〜
だからもしかしたら通常営業してる方へは届かなかったのでは、と心配になって
もう一度新しいＨＰからメールを送ったのです。

そのことを私がお話したところ
確かにその可能性があったようです。
「あの古いほうのＨＰを何とかしなくてはならないのですが
色々な事情で簡単に削除できない。」
とのことでした。

よくわからないけど

まぁ、ちょっとした不手際もこうやって実際に謝っていただくのと
そうでないのとでは
こちらの気持ちもずいぶん違うものだな、ということが
よくわかりましたが、

今後のことも考えると
早く直した方がいいですよね。

さて、今晩のお支払は
コース　￥12,000×2人＝￥24,000
オリオンビール　￥1,000×２＝￥2,000
ヱビスビール　￥1,000
マンゴジュース　￥1,200
ミネラルウォーター　￥500

税・サービス料込みで
￥31,570となりました。

こんな贅沢はもうできません＾＾；